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神奈川県立横浜緑ヶ丘高等学校 受験体験記 PartV

【エピソード#1】中1の時の学力テストをきっかけに志望校を意識しました。

 

娘の高校受験を意識したのは、中学1年生の時です。学力テストに志望校を記入する欄があり、その時にどの学校を志望校にするかということで、親子で話し合い、上位校であることと自宅から近いということから候補のひとつとして横浜緑ヶ丘高等学校を検討しました。その後保護者面談の際に、黄先生に相談して正式に志望校としました。また,その時点では英語の長文読解と数学の応用力が足りていないと感じておりました。

 

【エピソード#2】塾内で競争できる環境も学力向上に繋がったと思います。

 

黄学館は、知人の紹介で入塾をしました。知人が多かったことや自宅から近いことが入塾の理由でしたが、なによりも先生が一人ひとりをしっかりとご指導いただけるとの入塾前の評判もあり、お願いしようと思いました。費用面も他の近隣の塾と比較しても安いと感じたのも理由のひとつです。黄学館へ期待したことは、学力の向上と弱点の克服でした。娘はあまり競争を好むタイプではありませんでしたが、学力テストの成績優秀者を讃えるために教室内に成績優秀者が貼り出されることなどで、自然と競争心が芽生えるようになりました。その結果、学力も向上して勉強も自らの意思で取り組めるようになっていきました。

 

 

【エピソード#3】親子で初めての高校受験も先生方のサポートで安心して出来ました。

 

順調に高校受験に取り組んでいましたが、中3の夏休み明けから冬休み前頃まで、テストで思うような点数が取れずに自信を失いかけた時期がありましたが、先生方の助言や励ましの言葉をいただいたことで、気持ちを取り戻すことが出来、成績も改善していきました。精神面と学習面の両方をサポートしていただいたことで志望校にも合格が出来たと思います。親子で初めての高校受験を経験して、何をすべきかわからない中、一人ひとりに目を配り我が子も同様に見ていただいて沢山のサポートをしていただきました。その様子を聞いていたので、安心して黄学館の先生方へ、お任せして受験に取り組むことが出来ました。

 

【エピソード#4】精神的なサポートで諦めずに受験が出来ました。

 

塾での学習は,学校の授業より早く進むため,同じ単元を学校で学ぶときには復習として取り組むことが出来ました。学力テストでは、娘の偏差値や志望校判定などの結果からいくつかの高校について説明をしていただいて志望校を選ぶ時の参考になりました。まだ大学のことや、将来について具体的な目標はありませんが、3年生になって受験直前にテストの点数が伸びず、悩んでいた時も先生が話を聞いてくださり、折れかけた心をなんとか持ち直すことが出来ました。あの時に諦めなかった結果が志望校合格に繋がり、諦めずに取り組むことの大切さを学びました。いつも丁寧に教えていただける授業と確認テストを繰り返し行うことで着実に学力を向上させることが出来ました。黄学館で学ぶことが出来て本当に良かったです。

 

[塾長からのコメント]

 

小学5年生の時に御入塾されてから中学2年生まで,学力テスト・学校の定期テスト共に文句なしの結果が続いておりました。塾内でも常にトップレベルをキープされていました。しかし,中3になって,神奈川県の出題傾向の模試を受験するようになってからは,英数で伸び悩むようになりました。そして中3の12月模試で緑ヶ丘合格の目標点を大きく下回る結果となってしまい,心が折れてしまいそうな様子でした。そこで,ご両親と面談させていただき,ご両親のご意向を踏まえた上で,本人と一対一で面談し,最後まで諦めずに緑ヶ丘を目指すこととなりました。12月以降は今まで以上に本気で学習に取り組むようになり,1月模試でも大幅に得点アップを果たし,目標点を上回ることが出来ました。

12月の段階で心が折れずに最後まで頑張りきったことで,諦めずやりきれば目標を達成できるのだという自信に繋がってくれたら嬉しいです。

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