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神奈川県立湘南高等学校 受験体験記 PartⅣ

神奈川県立湘南高等学校 受験体験記

神奈川県立湘南高等学校 受験体験記

【エピソード#1】小学校6年生の時に親子でトップ高を目指すことを決めました。

小学校6年生のとき,本人の学習意欲が高かったことと,将来の選択肢を広げてあげたいということから,親子でトップ高を目指そうと決めました。当時、子どもは進学校であり、学校行事や部活動が盛んな横浜緑ヶ丘高校の存在を知り、目標ができました。目標ができたことで、高校受験に向けて学習の意欲はさらに高まっていきました。

一方で、苦手な教科を克服しなければならないとも思いました。社会科への苦手意識が強く、特に地理・歴史が苦手で,興味が持てず前向きに学習できていませんでした。本人も自覚しており,そんな時に子どもの友人が黄学館へ通っていると聞き、その子のお母さんや他のお母さんから黄学館についてお話を聞かせていただきました。その際に「黄学館は他塾よりも厳しい」と聞いていたのですが、その位緊張感があったほうが本人も真剣に取り組んでくれると思い,体験学習をお願いすることにしました。他塾でも体験学習を受講しましたが、なにより本人が「黄学館のメリハリのある授業が自分に合っている」と話してくれたので、黄学館に正式に入塾することとしました。

 

小学校6年生の時に親子でトップ高を目指すことを決めました
 

 

【エピソード#2】目標が明確になり、課題に向き合って学習しました。

親として黄学館での学習で期待したことは、「予習、復習の学習習慣が身につくこと」、「苦手の社会を克服して高校受験に向けての意識がさらに高まること」でした。本人は自分に合った勉強スタイルを確立することと,勉強が楽しいと思えるような授業を期待していました。トップ高(横浜緑ヶ丘)を目指すという目標は中学校に入学してからも変わらず,学習意欲はより高くなっていきました。学習時間も増え、自分の苦手教科である社会を中心に勉強をして苦手克服に取り組むようにしました。当然ですが、本人が苦手としている教科なのできちんと理解し暗記するのに時間が掛かりました。しかし,単元が終わる度に行われる小テストに向けての学習のおかげで,課題解決に向き合う粘り強さが身につき、どの部分が苦手なのか、分析しながら客観的に取り組めるようにもなり、塾での小テスト・模擬試験や学校での定期テストで徐々に結果を出せるようになっていきました。黄学館には、受験に対する意識が高い子が多く通われており、塾内でライバルに刺激を受けながら負けないように学習したことも、自学自習の習慣が身につくことの大きな助けとなりました。また,先生方が子どもに対して学力向上についてだけでなく,いつも真剣に向き合ってくれたことで、勉強以外で人生において大切なことが学べたと思います。

 

【エピソード#3】基礎がしっかりできていれば必ず結果はついてくる。

塾での授業が学校の授業よりも先に進んでいたので,学校の授業は心配なく理解できました。したがって、学校の先生の話も余裕を持って集中して聞くことができ、意欲的に授業へ参加することができたようです。

中3の10月~12月頃になると週末は、1日に10時間以上は勉強し、平日も早起きして勉強するなど集中しながら勉強に取り組んでいましたが、模試の点数が一度も目標点数に届かず焦ってしまう時期もありました。不安になることもありましたが、早い段階から高校受験に向けて学習し、基礎固めをしっかりと行っていたので、冬休みに入る頃から点数も一気に上がっていきました。

 

 

【エピソード#4】将来を見据えた志望校の選択

運動部の部長を務めながら平日は、部活が終わってから塾の宿題や小テストの勉強をして,週末は、自分の弱点をなくすための学習も取り組んでいました。黄学館で志望校合格に向けて自分が今どのぐらいの位置にいるのかをわかりやすく進路指導をしていただので、自分に合った志望校を選ぶことができました。目標を明確にしながら学習をすることで最終的に当初の目標であった横浜緑ヶ丘高校ではなく、湘南高等学校に合格することができました。将来は医師になって病気に苦しむ多くに人たちを救いたいという夢があり,公立の医学部合格を目指したいと思います。

 

厳しくも生徒の意思を尊重し、長い目で見守ってくれた先生方のおかげで、最後までやる抜く粘り強さが身につきました。最後まで諦めないといことの大切さも教えていただきました。黄学館の先生方には,漠然と受験だけを目標にするのではなく、将来を見据えた志望校選びをサポートしていただきました。また、大人になって生きていく上でも大切なことを教えていただける最高の塾でした。ありがとうございました!

 

 [塾長からのコメント]

入塾当初より学習意欲が高いお子さんでした。苦手な社会科も,黄学館の授業を受けるにつれ,だんだんと興味を持って学習できたようです。当初は横浜緑ヶ丘が目標校でしたが,将来医師になりたいという目標や,日頃の学習状況・本人の能力を分析し,さらに上位校を狙うべきだとアドバイスしました。そして,本人の希望「学校行事・部活も楽しむ」も加味し,中2の終わりからは湘南高校を目標校にするようにアドバイスしました。そこから学習意欲が急激に上がり,親御さんから見ていてもかなり勉強時間が増えたとのことでした。素直なお子さんで,私たちのアドバイスをしっかり聞いて頑張ってくれました。現在湘南高校でも勉強はもちろん運動部でも熱心に頑張っているようです。夢を叶えて多くの人を救ってもらいたいです。

神奈川県立湘南高等学校を志望校で検討をしている方はお気軽にご相談下さい。

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